jQueryのプラグイン「exTOC」
「目次の自動生成を行う jQuery.exTOC.jsComments」を利用しました.
「[目次]に戻る」リンクは,jQueryに一行だけ下記スクリプトを追加して実装しました.なんて手軽なjQuery!
$('h3').before('<p><a href="#TOC">[目次]に戻る</a></p>');
昔話
昔々あるところにお爺さんとお婆さんがいました.お爺さんは山に芝刈りにお婆さんは川に洗濯に行っていました.すると大きな桃がドンブラコドンブラこと川を流れてくるではありませんか.お婆さんは川に入って桃を拾い,包丁で切ってみました.桃から生まれた桃太郎.見事鬼退治を果たしました.めでたしめでたし.
好きな言葉
Guy Kawasakiの格言
Create like a God, Command like a King, Work like a slave
ゲーテ
- 活動だけが恐怖と心配を追い払う。
- 何事も延期するな、なんじの一生は不断の実行であれ。
- 困難な務めを日々に果たすこと.ほかにはなんの啓示も要らぬ.
- 不機嫌は怠惰と同じ。つまり怠惰の一種なのです。わたしたちは生まれつき怠惰に傾きやすい。けれどいったん奮発すれば、仕事はすらすらはかどり、 活動にほんとうの喜びを見いだすことができるでしょう。
- こころが開いているときだけこの世は美しい。
- いきいきした天分ゆたかな精神を持った人が、実際的な意図をもって、ごく身近なことに力を注ぐ場合にこそ、この世における最もすぐれたものである。
コミュニケーション学科
コミュニケーション学科は,現代社会の様々なコミュニケーションのメカニズムを,心理,社会,メディア,情報,国際の5つのキーワードを軸に,いろいろな切り口から幅広く,体系的に研究できる学科です. 現代は「情報の時代」.人が創り,メディアが媒介する情報は,理解の仕方と使い方次第で,社会を良くも悪くもします.本学科では情報の的確な理解力と,情報発信能力を身につけ,社会の向上に役立ちたいと願う学生を求めています.
歴史
東京女子大学現代教養学部人間科学科コミュニケーション専攻は、1988年4月の現代文化学部の発足とともに、誕生しました.心理,社会,メディア,情報,国際などのキーワードを軸に、コミュニケーションの諸側面を取り上げる斬新な構成は、受験生の注目を集め、新しく学科を編成しようとする他大学から、参考にしたいという問い合わせもかなりあったということです。マス・コミュニケーションだけではなく、人と人とのパーソナルなコミュニケーションも重視し、さらには、マスメデイア以外のさまざまな情報メデイアの発展を視野に入れた総合的なコミュニケーション学科としては、まさにパイオニアといえます。
パソコンの普及度も現在より遥かに低かった当時、日本の情報化の未来を見通し、理論的・実践的な知識と技術の裏づけをもって情報社会の最前線に生きる女性を育てようと構想した、創設メンバーの視野の広さ、確かさは、現在も生きており、何度かのカリキュラム改訂を重ねていよいよ現代的な形で発展しています。既存の学問分野を超えた学際的な研究の必要性もいよいよ高まり、コミュニケーションをめぐる問題の重要性も増しています。それとともに学科の学問・研究への社会的ニーズも高まり、就職率は常に高率を維持し、放送・出版・SEなども含めて、学科の卒業生の各方面での活躍が目立ってきています。
当初、学科は現代文化学部の他の2学科とともに井の頭公園のそばの牟礼キャンパスにありましたが、1997年4月には善福寺キャンパスに移転し、新しい教室・研究室に学生が元気に出入りして、コンピュータなどを駆使した学習・研究をさらに充実した形で行うようになりました。それに先立って、1993年の春からは大学院現代文化研究科もスタートし、その中でコミュニケーションの研究も活発に行われています。
2002年4月には、高等学校の「情報」教員免許状授与資格の認定を文部科学省から受けることができ、情報社会のキャリアを切り開いていく女性たちの学ぶ場として、東京女子大学現代文化学部コミュニケーション学科は、いよいよ充実したものになりつつあります。伝統豊かな東京女子大学のよさを生かしつつ、社会の発展の方向を見据えて、現在進行形で常に発展を続ける元気印の若々しい学科――それが自他ともに認める私たちのイメージです。
2009年4月からは、学部学科編成を一新。現代文化学部コミュニケーション学科から「人間科学科」のコミュニケーション専攻として、心理学専攻、言語科学専攻とまとまってより学際的な研究/教育をおこなっています。